皆さんはIT機器のハードウェア保守と言えばどんなサービスを思い浮かべるでしょうか。
一般的なのはセンドバック保守とオンサイト保守ではないでしょうか。
*センドバック保守-故障機と代替機のやり取りを運送にて行なう保守
*オンサイト保守-技術員が現地に赴き修理を行なう保守
メーカの純正保守の場合、駆けつけ時間や細かい作業範囲の違いはあったとしても、上記の2種類のいずれかになると思います。
もちろん弊社もこの2種類の保守サービスは行なっているのですが、それに加えて3つ目のサービス「パーツデリバリー保守」を行なっております。
このサービスは読んで字の如く、保守契約期間内に機器故障をした場合に部材供給をするサービスとなります。
技術員のサポートは受けられないのですが、その分費用を安く抑えることが出来ます。
現場に技術員の方がいる為、自社のリソースを活用し、コスト削減を行いたいと考えるお客様に選ばれております。
特にボックス型のネットワーク機器については機器丸ごと交換になる事がほとんどの為、部材(代替機)を供給してくれれば設定の復旧は出来るから問題ないというお客様が多いです。
デリバリーの時間を待ってられないというお客様には契約開始時に代替機や部品を現地に預け入れさせて頂く現地ストック保守も行なっております。これであれば専用部材となる為、価格はデリバリーに比べると少し高くなりますが、待ち時間は0となり、迅速な復旧が可能となります。
お客様のご要望に応じて臨機応変に供給体制のご相談に乗ることが可能ですので、ご興味があれば是非お声掛け下さい。
アプライドテクノロジー パーツデリバリー保守
http://www.atc.co.jp/maintenance/self.html